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2023年8月の日記

昨年8月に書いた日記がなんかよかったので公開します。

注…ミラノサンドAは「生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ」ミラノサンドBは「エビ・アボカド・サーモン」のサンドイッチ。ドトールで売ってる


 

さっき見た舞台で、サラミとチーズが出てきてすごく美味しそうだった。だから、この後ミラノサンドAチーズ入りを食べようと思った。なのに、レジで店員さんと対面したらなぜかミラノサンドBを注文してた。ほとんど、何も考えずに。注文してからなんでBを頼んだんだろう、とAの写真をぼんやり見ながら思った。アイスコーヒーも絶対にSサイズでよかったのに、Mを注文してるし。デカ過ぎ。お会計800円です。と言われた。高け〜。



望みとはちがうものを食べながら思った。思ってることと、人と対面して自分が実際に繰り出す行動がちがい過ぎる。前はうまくやれてた感じあったのに、コロナ禍以降その傾向が強い。リモートワークで人に合わない生活になった時、自分がどんどんプレーン味になっていく感覚があった。何も味付けされていない状態。だから、これが本来の自分なんだろうけど、そうなるとまっじでコミュニケーション障害が起きる。



ぎくりとする瞬間を避け(←トーキョークラシックのSUパート)その場しのぎのこと(しかもしのぎ方が下手)を言いまくってるからだ。だってプレーンな自分が正直にやったら、周りをぎくりとさせるような事しかできないんですもん。でももう人と会わない生活で、ぎくりを隠しながら伝える、みたいなスキルがゼロになっちゃったし。周りをぎくりとさせていく方向でしか、自分の本当のことは伝えられないかもしれない。そしたら周りはドン引きすることが多くなるかもしれないが、もうそういう人間としてやってくしかないかもしれん。


 

今はこんな切羽詰まってないんですが、今年もぎくりを大切にがんばります!


ソフトクリームと添い寝してる女
夏につくった冊子の試し刷り色バージョン


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