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30歳祝い

  • 執筆者の写真: 3625reiko
    3625reiko
  • 2020年12月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年7月29日

コロナで騒がれるちょっと前あたりの時、中学の友人4人で、全員が30歳になるお祝いとして久しぶりに会った。


ご飯のあとにファミレスに行こうとして、開催された東京駅にはファミレスがないことに気づき、銀座まで歩いた。


私はメンバーのなかで一番東京駅に詳しいとされており(以前の勤務地だから)、道案内を任されたのだが、自分がわかる道を歩いたら異常な遠回りをしてしまった。


ファミレスに入る頃には全員へとへとになっていた。


特に移動中、結婚願望ありのAが結婚願望なしのBにずっと相談をしていたのだが、


(AはCという男性に好意を持たれている。しかし、彼といてもつまらなすぎて白昼夢を見てしまうらしい)


A「誰かいい人いない?紹介してよ」

B「いない」

A「そうか〜。そしたらCしかいないのかな〜」

B「白昼夢はやばいよ、やめときなよ」

A「そうか〜。誰かいい人いない?紹介してよ」

B「いない」

A「そうか〜。そしたらCしかいないのかな〜」…


という無限ループの会話をしていたため、Bはファミレスですっかり閉口していた。


B、ほんとにごめん。私的には、この日食べたものは全て美味しかったのでめちゃ満足でした。


 
 
 

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